秋の Blue Village リトリート - portal to love -
2022.10.8(sat) 14:00 - 10.12(wed) 15:30 |
Hokkaido Toya
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あなたが最後にあなたの「いのち」とゆっくりと話をしたのはいつですか?
日常の時間感覚も空間感覚も完全にリセットすることで
忙しい暮らしの中で少しずつ閉じてきた感覚を再び開き、
あなたがこの広大な宇宙の中に生きている、
一つの「いのち」であるということを思い出す旅です。
源へのポータルとなる舞台は北海道の洞爺湖。
蒼く短い夏を終え、彩り豊かなの秋の季節です。
山葡萄でエネルギー溢れるジュースを作ったり、
アースオーブンや、焚き火で調理するシンプルで美味しい食事、
お風呂は森の中のサウナやドラム缶風呂。
大地を感じるために基本的にテント暮らしですが、
満天の星の湖畔での野宿なども計画しています。
豊かな自然からエネルギーを受け取りながら、
共に旅をする仲間と共に対話やアートワークショップを通して
深く深く潜っていきます。
是非この機会に、大いなる流れの中を「生きている」実感を
思い出してもらえたらと思います。
時間と共に深まる体験
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大地・葡萄
エネルギー溢れる山葡萄のジュース。
この時期しか楽しめないBlue Villageの魅力の一つ。 -
焚き火
毎晩、何をするでもない、焚き火の時間は空白の時間。
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湖畔と星空
湖畔の波打ち際まで寝袋を持っていてそこで星空を眺め、朝日を待つ。
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風を感じる草刈り
大地の再生で学んだ風の草刈り。風の流れを感じながら、場に風を通す。
リトリート詳細
- 日程
- 2022年10月8日 14時 〜 10月12日 15時半(4泊5日)
前半
10月8日 14時 〜 10月10日 14時(2泊3日)
後半
10月10日 14時 〜 10月12日 15時半(2泊3日)
- 集合/解散場所
- JR洞爺駅 (新千歳空港より車で約2時間、特急電車で約1時間半) 電車でお越しの方は集合時は14:08着、解散時は15:30発をご予定ください。車での送迎をいたします。
- 参加費
- ¥88,000
前半・後半どちらかの場合 ¥66,000
表記価格は税込です。
- お申し込み締切
- 10/2(日)
- 含まれるもの
- 期間中の食事、温泉利用料金、移動費、キャンプ用品、写真・動画撮影
キャンプ用品は、テントや十分に温かい寝袋、マット、ライトなど、必要な器材の全てをこちらでご用意します。
全日程カメラマンが同行し、期間中の写真撮影、終了後の振り返り動画をご提供します。
- 持ち物
- 水筒、着替え、防寒着、雨靴、バスタオル、歯ブラシ 東京での冬に近い環境です。ダウンやフリース、ヒートテックなどを必ずご持参ください。
前泊または後泊する場合の追加料金は、1泊¥8,800(テント・寝袋、夜と朝の食事付き)です。
全編を通して、携帯電話やパソコンの利用ができません。緊急時の連絡先としてスタッフの連絡先をお伝えします。
MEMBER
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宇野 豪佑Hypno therapist
内的世界への案内人
Blue Villageの発起人。20代から人と自然が調和する暮らしの在り方やネイティブ・アメリカンやペルーのシャーマンが持つ、古代からの叡智の探求を続けている。北海道・洞爺湖畔の森に水が湧く土地との出会いをきっかけに、学んだ叡智を暮らしの中で実践する場としてBlue Villageを創り始める。シャーマニックな技法のひとつとして、ヒプノセラピーを学び資格を取得し、『内的世界への案内人』として【インナージャーニー旅行会社】を主宰し、インナージャーニープログラムの企画やセッションを行っている。
歌を歌い、言葉を綴り、絵を描く。様々な感覚を使って現れる彼の表現は、たくさんの人を目覚めさせる。そうして見つけた誰かの光を、暖かい眼差しで導き、新しい世界を見せてくれている。 -
うのかなCosmic food creator
宇宙から微生物まで、「つながる」食の体験を。
東京から洞爺湖へ移住し、日々子育てと畑をしながら、Farm to Tableを楽しんでいる。そして、これまで感じていた「食べることで、過去や未来、他のいのちとつながる感覚」を、インスタレーションを通して体験する場を開いたり、YouTube【湖はんの森ぐらし。】では、BlueVillageでの暮らしや世界観を発信。主宰するオンラインサロン【湖はんの森の薬膳salon】では、薬膳をベースとした食の研究成果のレシピをオンラインレッスンで共有したり、知識を深めている。
彼女の作り出す世界観と、魔法のように生み出される豊かな食卓は、BlueVillageのメンバーはもちろん、ここを訪れる人たちを虜にし続けてる。 -
むらかみ よしみPhotographer/Designer
50年後、100年後もあってほしいと願う、想いをカタチに。
大学卒業後にアパレル販売員として働いていたが「本当にやりたい仕事とは?」という疑問を持ち、専門学校を経てクリエイターに転身。フリーランスとしてデザインを中心に、ディレクション、撮影など多方面で、様々なプロジェクトに関わる。BlueVillageではカメラを片手に、ここで起こるいろいろな事象を写真や動画として切り取り続けている。また、湧き上がるメンバーたちの想いを、ロゴやサイト、その他メディアなどのカタチにし、発信するサポートもしている。
彼女は世界の美しさを発見する目を持ち、そのまま収穫できる技術と、一度強く信じたらまっすぐ突き進む強さがある。たくさんの人の伴走者として、独特なクリエイターとして、今日も力強く走り続けている。 -
中村 峻介Artist
目に見えない世界を彩り続ける
ペルーでのシャーマンのセレモニー、スウェーデンでのネイティブアメリカンの通過儀礼等の経験などを通し、深層心理、量子論、天文学、民俗学などに関心をもち、探求を続ける。それらを基に、時間や空間を超えるもの、意識と無意識、見えるものと見えざるものの『境界線』という、自己と他者を縁取るものや、世界で生じている曖昧かつ不可視な事象について、抽象絵画やワークショップ等といった多様なメディアを通して、アプローチをし続けている。また、豪佑と【インナージャーニー旅行会社】を共同主宰し、ヒプノセッションでたどり着いた無意識化でのビジョンを、目に見える絵という形で描いている。
誰かの内側の光を繊細に捉えて絵に描くことで、その人自身も気づいていない、その人の本来の光を見つけてくれる。彼の優しく繊細な感覚は、多くの人を惹きつけ、癒し続けている。 -
おおた さやこTwinkle recipient
関わる人・もの・ことの光を見つめる
札幌生まれ。美大卒業後、東京でアクセサリーやインテリアデザイン、ブランディングの仕事に携わる。2017年に札幌に帰郷し、企業にてバイヤーやプランナーとして働く中、自分の内側と繋がる生き方をしたいと感じるようになる。子育てが落ち着き始めた昨年より洞爺湖と札幌の二拠点生活を始め、BlueVillageの仲間と出会い、ジョイン。つくること、遊ぶこと、祈り、宇宙や水、光と色に惹かれ、日々魅了されている。人や、様々なものの内外にある光を見つめ、受け取ることが得意。
彼女と話すことで、人は、世界はとても素直で喜びに溢れていることに気づくことができる。