Inner Journey Travel Agency

INNER JOURNEY TRAVEL AGENCY 時空を超えた旅に出よう

What’s Inner Journey?

インナージャーニーとは?

あなたの内的世界へ、
あなたの魂の物語と出会う旅

インナージャーニーとは、本来のあなたと出会う旅です。深海のような意識の奥底に光るあなたの魂の記憶。
その物語は、あなたの前世の出来事かもしれないし、あなたのインナーチャイルドについてかもしれない。あるいは、あなたの人生のビジョンかもしれない。

あなたの内側の世界に、あなたと出会うために、ヒプノセラピー(催眠療法)を使って潜在意識の中に潜っていきましょう。
そこではあなたにとって必要なことが起こり、内側の世界から大切なメッセージが現れるでしょう。

インナージャーニーのガイドは、ヒプノセラピストが内的世界の案内人として誘導させて頂きます。また内的世界のカメラマンとしてアーティストが同席し、インナージャーニーの間、ライブペインティングを行います。

あなたの内的な旅の記憶と未来のビジョンは一つのアート作品としてあなたの手元に残るため、インナージャーニーを終えたあともいつでも本来のあなたの状態を思い出すことができます。(ライブペインティングの有無は選択できます。)

さぁ、内なる世界へ。
時空を超えた旅に出よう。

詳細はこちら

ヒプノセラピーとは

潜在意識の領域に眠る感情や記憶が呼び起こされることで、深い癒しの体験や人生の気づきが得られる心理療法です。

椅子に深く座ったり寝転んだり、心地よくリラックスできる状態で、誘導の声に沿って夢を見ているような感覚(催眠状態)に入ります。
催眠状態でも意識ははっきりとしていて、見えているイメージや聞こえてくる声をお伝えしていただくことでセラピストと対話をしながら、あなただけのインナージャーニーを体験していきます。

前世があるとしたら今世に影響を与えている体験や出来事を思い出すこと、幼少期の幸せな記憶や感情を思い出したり、インナーチャイルドが癒やされたり。あなたが生まれてきた魂の目的、本当の願いに気づき、未来のビジョンを観ること。

セラピストがガイドとして誘導することで、一人では辿り着けない意識の領域で、深く内観することが可能です。

インナージャーニー参加方法

インナージャーニーを予約

Art Project

光彩のタペストリー展

織りなす、101の魂の光

2023年 北海道洞爺の森・東京目黒にて開催予定

洞爺の森で絵画を見る男性

About this project

内的世界を旅した総勢100人の魂の光が、アートとして現れる
「光彩のタペストリー展」を開催します。

誰しもが美しい光を持って生まれてきている。ひとりひとりがその光を放つとき、この混乱した世界をも明るく照らし、やさしく包みこむと信じています。わたしたちは、ここに、光を集め、世界を彩るアートプロジェクト『光彩のタペストリー展』を立ち上げました。

光の布(タペストリー)を織りなすのは、あなたやあなたの大切な人の魂の光かもしれません。そしてその光に優しく包み込まれたとき、観る者の内にも光が灯り、101の魂の光が共に織りなされるのです。

このプロジェクトは、無意識の海を旅する “くじらの背中”に乗り、100の光と出会い、それをアートとして結晶化していくという、壮大な航海をイメージしています。参加者の方は展示に向けて「くじらの背中」限定コミュニティにもご招待させて頂き、セッション後も交流していきます。

開催時期①
2023年 5月GW 北海道洞爺湖畔の森(予定)
開催時期②
2023年 8月22日-8月27日:東京 目黒区美術館
参加方法
趣旨に賛同して、インナージャーニーのセッションにお申し込みください。
その他
世界観を共有できるアーティスト様、企業様とのコ・クリエーションを予定しています。
くじらの背中

About us

インナージャーニー旅行会社は
あなたを内的世界へ誘う
新感覚のアート・エンターテイメントカンパニーです。

インナージャーニーのセッションでは、催眠療法(ヒプノセラピー)を用いて、あなたを潜在意識の領域へと導き、癒しや意識変容の体験を生み出します。そして、旅を通してあなたの中に生まれる前向きな生命エネルギーやビジョンを絵画として描くことで、いつでも見て触れられるカタチにしてお渡しします。

また、自然豊かな場でのリトリート型インナージャーニーの提供など、本来のじぶんと「つながる」感覚を取り戻す機会をご提供したり、体験がより深くなるためのインナージャーニーグッズの開発を行っています。

Member

  • 宇野 豪佑

    宇野 豪佑内的世界への案内人 / ヒプノセラピスト

    セッションをさせてもらう度に、一人ひとりが持つ内的世界の物語に魂の震えを感じる。ただ美しいだけじゃない。争いも憎しみも存在しているのだけど、その世界の奥で必ず光と出会う。内なる愛ともいえる、その光に触れると誰もが涙を流す。僕ももらい泣きしそうになる。そしてセッションを終えると、目には見えないはずのその光が、その人を暖かく包んでいる。
    僕はようやく天職と出会ったのだと思う。内的な旅を通してひとりひとりの光が解放され、それが織り成される世界を共同創造していきたい。そんな思いで、あなたを内的世界へと誘う、インナージャーニー旅行会社を始めました。時空も、次元も超えた世界へ、旅に出よう。

    1988年生まれ。ニューヨーク生まれ、関西育ち。Blue Villageの発起人。ヒプノセラピスト(日本臨床ヒプノセラピスト協会・米国催眠士協会認定)16歳で海外留学。異文化・異世界に触れることの面白さを知り、早稲田大学に進学。学生時代はバックパッカーとして旅をする。これまで旅した国は40ヶ国以上。卒業後は学習塾の経営をしながら、ネイティブ・アメリカンやペルーのシャーマンが持つ、古代からの叡智の探求を続ける。2017年、洞爺湖畔の森に水が湧く土地と出会い、人と自然が繋がる場としてBlue Villageを仲間たちと作り始める。2020年に塾事業を売却し、Blue Villageへ完全移住。音楽や畑、DIYなど暮らしの中で様々な創作表現活動をしながら、ヒプノセラピストとして活動している。

  • 中村 峻介

    中村 峻介目に見えない世界に色をつけるアーティスト

    命ある限り、生きていること。この身体でもって、体験があること。私という意識が、この世界を捉えてること。まるでプラネタリウムのように、私たちは命の輝きをこの世界に解き放つ。
    私から紐解かれる、この世界の出来事。全て、私に始まり私に終わる。万物に宿る、幾千に輝く魂光。その全てに手をかざし、私はその輝きから溢れる色彩に触れる。
    私は光彩をこの世界にもたらす者。魂の高鳴りが、この世界を一変させる。私を、さらなる喜びへ。遥か彼方にある星のように、命がまた1つ燦爛と輝く。
    生きよう、この世界で生きよう。時空を超えた旅にでよう。そして、時空を超えて、輝こう。

    1987年生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻を卒業後、チームラボ株式会社に入社。独立後、アーティスト活動を開始。
    ペルーでのシャーマンのセレモニー、スウェーデンでのネイティブアメリカンの通過儀礼等の経験などを通し、深層心理、量子論、天文学、民俗学などに関心を寄せる。それらを基に、時間や空間を超えるもの、意識と無意識、見えるものと見えざるものの『境界線』という、自己と他者を縁取るものや、世界で生じている曖昧かつ不可視な事象について、抽象絵画やワークショップ等といった多様なメディアを通して、問いかける。